コスプレに溺れた清の皇帝

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雍正行樂圖冊
1723~1735年頃, 絹本彩色

作者不詳

#美術 #名画 #絵 #art #arts #arthistory

2 Comments

  1. 🤴🏻🫅🏻
    雍正行楽図冊』は、清朝の宮廷画家たちによって描かれた、雍正帝の肖像画を集めた画集です。宮廷での堅苦しい生活を離れ、彼の余暇や思索にふける様子が描かれています。

    特徴的なのは、道士や僧侶、さらには西洋の衣装など、さまざまな衣装に身を包んだ雍正帝の姿――いわば「コスプレ肖像画」であるという点です。

    歴代の中国皇帝たちも古くから、政治的なアピールとして庶民の格好をした肖像画を残すことがよくありました。雍正帝の場合も、多様な民族を統べる君主であることを示すためだった、という見方もあります。

    とはいえ……それにしても衣装のバリエーションがやたらと豊富で、数も桁違いに多いんですよね。なんだかんだ言って、本人もかなり楽しんでいたのでは、と思えてきます🤣

    中国の時代劇ドラマなどでは「好色で余裕のある皇帝」として描かれがちな彼ですが、実際の雍正帝は、とても気難しく内向的な“超ワーカホリック”だったとも言われています。

    もしかすると、激務に追われる皇帝なりの、究極のストレス発散法だったのかもしれませんね☕️💭

    皆さんはどう思いましたか?